「 茶道具・華道具・書道具 」
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2019/05/17 -人気の記事, 茶道具・華道具・書道具
一楽二萩三唐津 歴史の中で茶の湯と特に深い関係を築いてきた焼き物があります。茶の湯の中心で、茶人の間でも存在感を放っていた焼き物です。 茶道の世界では、古くから茶人の抹茶茶碗の好みの順位、もしくは格付 …
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2019/05/10 -茶道具・華道具・書道具
濃茶と薄茶の違い 茶道では濃茶と薄茶を使い分けます。濃茶はたくさんの抹茶を使って練るため、どろっとしたお茶になります。「おこい」と呼ばれています。 薄茶は少なめの抹茶でしゃばしゃばと点てるイメージです …
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2019/03/01 -茶道具・華道具・書道具
代表的な硯の種類 硯には「和硯」と「唐硯」がございます。どちらも代表的なもの、有名なもの、価値のあるものは高値で取引されることがあります。 代表的な和硯 日本での硯の材料産地は、「山口県宇部市の赤間石 …
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2018/04/16 -茶道具・華道具・書道具
風炉先屏風とは お茶室で使われる二つ折りの屏風のことを指します。 「風炉先(ふろさき)」と略して呼ばれることが多いのですが、正確には「風炉先屏風(ふろさきびょうぶ)」と言います。 室町時代(1336~ …
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2018/03/19 -茶道具・華道具・書道具
お茶席で使用する棚 棚には大きく分けてふたつの種類があります。「点前座に置く」形式の棚と、茶室に付設された「仕付棚」と呼ばれるものです。 点前座に置く棚 点前座に置かれる棚は、台子から派生して出来たも …
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2018/03/16 -茶道具・華道具・書道具
台子とは 台子(だいす:臺子)は水指などの茶道具を置くための棚物の一種で、茶道の点前(てまえ)に使用する茶道具です。 一般的には格式の高い茶礼(されい:禅宗における飲茶の礼法)で用いられ、特に真台子( …
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2018/03/13 -茶道具・華道具・書道具
炉縁(ろぶち)とは 炉の切られた茶室では、切り取った部分(畳と炉の間)に木製の枠「炉縁(ろぶち)」をはめ込みます。火気が畳に伝わるのを防ぐために、また装飾の意味もあります。 炉縁の大きさ 一般的な炉の …
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2018/03/10 -茶道具・華道具・書道具
五徳とは 炉や風炉の中に置いて釜を乗せる道具を五徳(ごとく)といいます。よく知られているのは鋳鉄製ですが、陶器製もあります。 一般の五徳は輪を上にして使用しますが、茶の湯の場合、五徳は輪を下にして(爪 …
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2018/03/05 -茶道具・華道具・書道具
炉とは 茶道でいう「炉(ろ)」とは、畳の下に備え付けられている小さな囲炉裏で、水を温めるために設置します。 書院茶の時代に主流だったのは風炉の備えでした。草庵茶の時代を迎え、珠光のころになって、民家の …
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2018/02/26 -茶道具・華道具・書道具
敷板とは 敷板とは、風炉の下に敷き風炉を乗せる板のことです。風炉の熱気が畳へ伝わるのを防ぐ他、風炉を安定させる役割があります。 元々風炉は台子の上に置かれていました。時代と共に釜の形に合わせた様々な風 …
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2018/02/24 -茶道具・華道具・書道具
風炉の季節・炉の季節 茶の湯では、 ・5月~10月までを風炉(ふろ)の季節 ・11月~翌年4月までを炉(ろ)の季節 としています。 最も大きな違いは、釜をどのようにかけるか(湯の沸かし方)です。風炉の …
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2018/02/22 -茶道具・華道具・書道具
「釜を懸ける」 釜が茶会において大変重要な茶道具であることは、幕末の大老井伊直弼の『茶湯一会集(ちゃのゆいちえしゅう)』の中で「此釜一口にて一会の位も定まるほどのこと」と言い表されていることからも伺え …