矢立
矢立(やたて)は筆と硯(すずり)を一つにおさめた筆記用具の一種です。細長い筒状のところに筆を、墨壷という丸いものに墨を仕込んでおきます。万年筆やボールペンの前身とされます。
持ち歩く為、それを支える留め具として根付(ねつけ)を付けて腰にさし携帯していました。素材は金属製のほか、陶器製や木製のものもあり、また装飾が施されていたりと多種性が伺えます。
矢立と紙を持ち、行く先々で文や絵を書く。昔の人々の生活も垣間見れる道具です。
硯箱
硯箱(すずりばこ)は硯やその他書道具(筆、墨、水滴、小刀、尺、暦など)を納めておく箱です。平硯箱、重硯箱、浅硯箱などの種類があり、蒔絵など、装飾された美しいものもあります。













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