出演者:筆者ことわたくし、軍資金担当兼イケメン担当T氏
そんなことよりイケメンの春画を早く見せろ!とゆう男気あふれる方は「第3回新春の京都骨董祭!イケメンは春画で福笑いの夢を見るのか?(#1)」をまず予習してからご拝読ください。
①まず、使用用途がない。
皿とか道具なら買い手もいるのかも知れないが、タイルですからねえ…うむむ
②比較的新しい。
骨董品としての価値が薄いとゆうことですな。
③裏に刻まれた「made in japan」の文字が怪しい。
あやしい…あやし・い【怪しい】形容詞
1.全面的には信用できない。疑う余地がある。
2.普通と違って粗末である。見苦しい。
3.不気味な感じがする。気味が悪い。
4.礼儀にはずれていて不都合である。けしからぬ。見苦しい。etc…
やはり、あれか?春画だからいけなかったのか?
第1回の骨董品めぐりからして、春画は卑わ…芸術性が高すぎて画像を公開出来ないは、物の状態が悪くて買い取りも出来ないはの二重苦であったし。
どうやら春画はこのコラムにとって、相性の良く無いタブーなポイントなのかもしれませんね。
う~ん、春はまだ遠し…
[春をもたらさなかった春画タイル]
◎骨董品・美術品勉強メモ
厳密には、伊万里で焼かれた物を「伊万里焼」、有田で焼かれた物は「有田焼」と分ける様です。
巷でよく聞く、伊万里焼・有田焼は、実はご近所にお住まいなのですねえ。
SAGA佐賀は、何もないとかトンガリ頭の人が歌ってましたが、
こと焼き物に関しては、松雪泰子もびっくりの充実ぶり。もっと公表してください。
柿右衛門様式とは
[色絵花鳥文皿(いろえかちょうもんざら)]
伊万里焼の歴史や特色を学べる伊万里焼キッズサイト!
◎今回の京都骨董祭での掘り出し物めぐりのまとめ
これまでに行った寺の境内などで行われる露天の骨董市とは違い、「骨董祭」とゆうお祭りテイストのお題目とは少し趣の違った、骨董品を生業として日々接している方たちと、いわゆる筋金入りの骨董通の方たちとのやり取りの熱気にあてられる感じで、元々大して無い目利きの審美眼もやや曇ってしまったかも?ですね。
今しばらく、イケTのこまり顔は続くのかもしれませんね(笑)
今回の予算推移
最初の予算 | 20,000円 |
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京都骨董祭の前時点の残り予算 | 13,900円 |
伊万里焼の春画タイル×3枚 | 1,500円×3枚購入 →鑑定不能 |
今回使った予算 | 計 4,500円 →2,500円に値切り |
今回の収支 | -2,500円 |
現在の残り予算 | 11,400円 |