京都府のみなさまへ
- コレクションの骨董品の売却を相談したい
- 先代様から引き継いだ古美術品や骨董品を買い取って欲しい
- 使用しなくなった茶道具、華道具、書道具、掛け軸などの処分方法に迷っている
- 古道具を所有しているので価値があれば買い取って欲しい
- 遺品整理をする中で骨董品が出てきて処分に困っている
栄匠堂では骨董品や古美術品など、あらゆるジャンルに精通した長年の「実績」と「信用」を持つ専門スタッフが、京都府をはじめ、全国のお客様のご要望に出来る限りお応えし、骨董品の査定から買取まで一貫して行っております。京都府の皆様には「出張買取」、お近くの方は「店頭買取」、またはお品物が少ない場合は「宅配買取」にて承ります。
個人様や企業様が保有されている古美術品や骨董品の売却先をお探しの方は、初めての方もご安心頂ける骨董品買取専門店・栄匠堂をご利用下さい。北白川の店舗へお持込みの際は、ご訪問日時のお電話を頂けますと安心です。
■ 京都府の全域へ出張買取にお伺い致します
買取取扱品目 ~京都府-全国~
京都府のみなさまの遺品整理・引越しの際の不用品処分・蔵整理処分など、
遺品整理~不用品処分・回収もお任せ下さい。
【出張買取】【店頭買取】【宅配買取】
骨董品・古美術品・絵画 買取専門店 栄匠堂
京都府のみなさまへの出張料、査定料、宅配料金は無料です!
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京都府の芸術・美術文化
京都の工芸品は分かりやすく、多くが「京●●」と呼ばれています。現在では京都に世界中の人が観光に訪れ「西陣織(にしじんおり)」「友禅(ゆうぜん)」などが世界中の人に知られるようになりました。
西陣織の「西陣」は、応仁の乱の時に西軍が本陣を置いたことで呼ばれる京都の地名です。5世紀末から京都の先染め織物が発展して伝統として受け継がれ、「西陣織」と呼ばれています。現在では工程にコンピューターが使用されることもあります。
「綴」「経錦」「緯錦」「緞子」「ビロード」など、12品目の「織り技法」が伝統工芸品の指定を受けています。
一方「友禅(ゆうぜん)」は、日本で最も代表的な染色法で、布に模様を染める技法で造られます。元々は米製のでんぷん質の防染剤を用いる手書きの染色を友禅と呼んでいました。友禅という名前は、江戸時代の京の扇絵師「宮崎友禅斎」に由来すると言われています。
着物の装いでは「【正装】染めの着物に織の帯、【趣味着】織の着物に染めの帯」という早覚えの言葉があります。(「正装は染の着物」と覚えれば簡単)
染めの着物は京都の特産品である友禅のことで、織の帯とは最も品格が高いとされる西陣の錦のことです。織の着物とは紬(つむぎ)などの格が低いとされる織物で、染めの帯は友禅など、染め模様の帯のことです。
京都にゆかりのある作家
野々村仁清(陶芸家) | 上村松園(日本画家) |
望月玉泉(日本画家) | 宮川香山(陶芸家) |
加納夏雄(彫金家) | 竹内栖鳳(日本画家) |
幸野楳嶺(日本画家) | 川端玉章(日本画家) |
宮川香山(陶芸家) | 加納夏雄(彫金家) |
京都にゆかりのある工芸・美術
京焼・清水焼 |