「 彫刻・象牙・武具 」
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2020/03/12 -彫刻・象牙・武具
日本では数百年前まで現在とは異なる様相や生活をしていました。布一枚からなる着物という衣服を纏い、足の底のみを覆った草履や下駄という履物。そして成人男性は腰に刀を持ち歩くという習慣がありました。 刀は日 …
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2018/04/26 -彫刻・象牙・武具, 骨董品・アンティーク・古美術
印籠とは 印籠(いんろう)は、古くは室町時代(1336年~1573年)に中国の明(1368年~1644年)から伝わったと言われています。 元々は印判や印肉を入れるための容器でしたが、後に薬入れとして使 …
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2018/04/24 -彫刻・象牙・武具
根付とは 根付(ねつけ)は、江戸時代(1603年~1868年)に煙草入れや印籠、巾着などを腰の帯に下げて持ち歩く際、腰から滑り落ちないように留め具の役割をしていた道具です。大きさは3~4cm程度で手の …
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平櫛田中(ひらくし(ぐし)でんちゅう) 1872年2月23日(明治5年1月15日)-1979年(昭和54年)12月30日(享年107歳) 本名・平櫛倬太郎(ひらくし たくたろう)。旧姓・田中。 井原市 …
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高村光雲(たかむら こううん) 1852年3月8日(嘉永5年2月18日)-1934年(昭和9年)10月10日(享年82歳) 東京都(江戸下谷(現・台東区))生まれ。 明治・大正時代の日本彫刻界の重鎮。 …
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彫刻作家一覧 秋山沙走武 浅香直子 新井浩 石原昌一 岩田健 植田努 大熊氏廣 奥野誠 木田詩子 木村博昌 齋藤馨 杉本繁 鈴木茂 関谷光生 新井喜惣次 飯田善国 小沢勇寿郎 平山隆也 晝間弘 広井力 …
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2015/06/22 -彫刻・象牙・武具
武具とは戦いに用いる道具・武器の総称のことを指し、主には「甲冑」「鎧」「兜」「槍」「刀」「小手」「具足」などのことを武具と呼びます。その他直接戦いで使わない「軍旗」や「軍配団扇」なども武具と呼ばれます …
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2015/06/18 -彫刻・象牙・武具
骨董品の中でも今一番全体的な高騰化が進んでいるのが「象牙」と言っても過言ではないでしょう。「象牙」とは象の発達した切歯のことを言います。象は鼻とこの象牙を使って食糧を得ていました。象牙は耐久性が高く細 …
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2015/06/15 -彫刻・象牙・武具
彫刻とは、本来石・木・粘土・象牙・金属などを掘り刻む行為あるいはその作品のことを指します。しかし彫刻の長い歴史を経て徐々に彫刻の定義が広くなり、現代では素材を使い三次元の空間に立体作品を造形する芸術作 …