絵画の買取
栄匠堂では、皆様が引き継がれた絵画(日本画・洋画・油絵・水彩画)を買取しております。
大切な絵画・日本画・洋画・油絵・水彩画は、ぜひ栄匠堂へお託し下さい。
絵画・日本画・洋画・油絵・水彩画 買取事例
日本画、洋画、油絵、水彩画、など
日本画、洋画(東洋絵画含)共に幅広く取り扱っており、肉筆の作品や工芸(複製、印刷)の作品も多数お取引き頂いております。
絵画買取のポイント
お品物の状態が良いほど高い評価につながります。
肉筆の作品(印刷・複製ではなく実際に手で書いた書画)であると、印刷物や複製よりも高価買取が可能です。
版画、工芸画、また屏風なども買取対象になりますのでご相談ください。特に工芸画は有名作家が好ましく、複数点ある場合は単品で査定に出して頂くより、合計買取金額が高くなります。
また額縁では、その作品のために仕立てたような額、木製で装飾されており金彩色などが施してあるもの(特に洋画)に価値が有り、大変高価な値段が付くことがありますので、絵画が古いものであっても額を査定させていただき、買取させて頂きます。
絵画の鑑定証や証明書、共シール(本人の署名がある紙が作品に付いている)が付属している作品は、作品における付加価値になり、買取価格がアップしますので、一緒にお持ち込みください。
絵画はしっかりした紙箱(タトウ箱)に入っていることもあり、額縁の保護にもなりますので、箱がある場合は捨てずに、箱に入れたままの保管をおすすめします。
絵画とは
絵画は板や紙などの平面上に線や色を描く造形芸術の一つです。
形式的には壁画や祭壇画、絵巻、障屏画など。
素材的には日本画、水墨画、油絵、水彩画、フレスコ画など。
主題的には宗教画、歴史画、人物画、風景画、静物画、山水画、花鳥画などにわたり、種類は多種多様です。
絵画は主に誰によって、どのような技法で描かれたものなのかなどを調べて査定を行います。
一般的には、静かでシンプルな日本画に比べて、西洋画は緻密な技法と、光のコントラストが積極的に取り入れられ色使いもカラフルです。
絵画の種類
-
日本画
日本の伝統絵画を総称した「日本画」という呼び名は、西洋から伝えられた油彩画に対して生まれた名称です。「日本画」の呼称が一般に広まったのは、明治20年代頃~30年代頃といわれ、それまでは近世以来、伝統絵画としての各流派「狩野派、円山・四条派、やまと絵」などに区別されていました。今日の日本画は西洋画の影響も受けながら発展し、伝統技法を基本として、美意識や表現方法などは時代とともに変化してきました。
-
洋画
一般的に西洋画のことを絵画における洋画と呼び、西洋的表現様式に基づく油彩、水彩などの総称のことを指します。日本における洋画の歴史は、主にキリスト教布教に伴う聖画像類や西洋風俗画類が油彩、岩絵具 (鉱物質の絵具) などで描かれた第1期、西洋画の迫真的写実が関心をひき、生活に役立つ科学的技術として学ばれ、西洋や日本の風俗・風景・静物などが油彩や岩絵具などで描かれた宝永6年から幕末までの第2期、そして明治1(1868) 年以降~現在までの近代洋画が描かれた第3期に分けられます。
-
油絵
顔料に油(乾性油)を混ぜた絵の具を用いて描かれた絵画のことを、油絵と言います。油絵の具を用いた絵画技法は、15世紀の初期フランドルの画家ファン・エイクによって確立され、以降西欧絵画の主導的な技法として広がっていきました。
水彩画
水彩画とは、水彩絵の具を用いて描かれた絵画のことです。水に溶いて使用する水彩絵の具は大きく「透明水彩絵の具」と「不透明水彩絵の具」の二種類に分けられます。
-
版画
版画には、一般的に知られている木の版を使用した「木版画」の他、「銅版画」「リトグラフ」「シルクスリーン」なども含まれます。
絵画の買取
栄匠堂では、皆様がお持ちの絵画を買取しております。
飾らなくなった絵画をお持ちの方、コレクション整理をお考えの方、大切な絵画の売却先をお探しの方など、さまざまな絵画を買取致します。
皆様のご家庭に眠っている油絵・版画・水彩画・中国画・水墨画・日本画・パステル画・デッサン・イラスト・挿絵・書・色紙絵・短冊・掛け軸など、人気有名作家・一流作家・新進気鋭の作家までいろいろな時代の作品を、長年の絵画鑑定、査定の実績と経験を積んだ専門スタッフの確かな眼にて解り易く対応いたします。
絵画 取扱商品関連ワード
浮世絵 | 春画 | 洋画 | 日本画 |
水彩画 | 油絵 | 版画 |