骨董品・古美術品の買取なら京都栄匠堂

”骨董品買取なら栄匠堂”のコラム

【骨董品買取・京都】京都の節分祭

京Loverの京ぐらし
京都に住んで早十数年。京都を愛する、なんちゃって京女が日本・京都の文化や歴史に名所、茶道はたまた骨董に関するちょっとした話を綴っていく連載です。
単に書籍に載っている知識の紹介ではなく、実際に私が行ってみたり、体験したことを中心にご紹介していきます!

節分

京都で節分といえば、豆まき・太巻き丸かじり・鰯・鬼・おばけ、ですね。
節分て、なんの意味だったかと疑問におもい、調べてみると・・・・
季節の分かれ目の前日・・・そうですね、節・分。冬と春の分かれ目といえば納得!古くは自分の恵方に一旦宿を変えて厄払いをしたそうです。そして移る部屋に厄除けの豆をまいたのが豆まきの始まりだそうです。厄は鬼に見立てられ「鬼は外、福は内」と唱えて鬼を払い、数え年の豆を食べて一年の息災を祈ります。ザクっとこんな感じです。
で、京都で節分といえば、吉田神社・盧山寺・壬生寺・平安神宮などがとても有名です。全部行こうと思っても絶対むりです!!各寺社では、追儺式(鬼やらい)があったり、狂言があったりとイベントが沢山あります。

盧山寺の鬼おどり

盧山寺は「紫式部」の邸宅跡として有名なお寺です。京都御苑のすぐ南側にありますが、意外と通りすぎてしまう感じですが、実は門をくぐられると立派な建物です。夏になると桔梗の花と苔むしたお庭が美しいです。
そしてもう一つ大変有名なのが、節分です。
ここでは「追儺式鬼法楽」といい、通称「鬼おどり」、赤青黒の鬼に紅白の餅と豆を投げて悪霊退散を祈願する事でしられております。
赤鬼・黒鬼・青鬼
赤鬼・黒鬼・青鬼が暴れまくります!!
赤鬼・黒鬼・青鬼
この儀式が終わったあと、鬼さんとツーショットを撮らせてくれたりします(笑)
そのあとも豆まきがあったりして、なかなか興味深い行事です。

壬生寺の節分狂言

おそらく、京都の節分で一二を争うのは、壬生寺と吉田神社!
私は距離的に壬生寺に毎年お参りします。ここの節分祭では、屋台が沢山でるので学生さんたちがお祭り気分できてはる感じです。
壬生寺といえば、新選組が有名ですよね。ご本尊は地蔵菩薩立像です。私の好きな仏様のお一人です(*^_^*)
寺内には新選組隊士のお墓などがある「壬生塚」もあったりします。水掛け地蔵さんに、弁天堂があったり、阿弥陀堂なんかもあります。
私はここから1分のところに長く勤めていたので、新選組の大河ドラマの時期に、段々お寺の工事されてキレイになっていくのを目の当たりにしました。テレビの力ってスゴイですね~~
壬生寺の狂言は節分と4月に行われます。この包絡は4月の狂言の時に使われるために皆様、奉納されます。私も今年は納めてきました!!
包絡
包絡
なんかテンションあがりませんか?!
開運の起上がりダルマ守!これは定番です!!
七転び八起きの精神で、がんばれ自分!!と願をかけます!!
起上がりダルマ守

[起上がりダルマ守]

ついでに大きいダルマさん。なんかほっこりしませんか?
大きいダルマさん

[大きいダルマさん]

お参りを済ませて、節分の狂言を見に行きました。
「厄除け鬼払い」です。これは円覚上人が仏様の教えを身振り手振りの無言劇に仕込んだ壬生大念仏狂言を創始されたようです。なので無言。想像力があってもわかりません(笑)
最後にはプッと吹き出す内容で楽しめました!まだご覧になられてないなら是非!2月2・3日には8回も公演されます。
京都の行事を全部行こうと思ったら、いそがし~~~!!でもたのし~~~!!です!
今月下旬に京Lover,ニセ芸妓か舞妓になろうとしています(笑)アラフィフの同僚が行きたがるから、仕方なくですが、、、楽しんできますね~~


この記事を読んだ人はこんな記事も読んでいます。

一覧

[姉妹サイト オープン!]

大型家具

Page Top

【骨董品買取・京都】京都の節分祭

骨董品・書画・絵画の買取なら京都 栄匠堂。