2020年11月10日(火)、平安神宮がある岡崎公園で行われる平安蚤の市に行ってきました。この日は気温も丁度よく、お散歩日和。平日にもかかわらず、多くの人で賑わっていました。
全てを見つくせないほどたくさんの店舗が並び、宝探し感覚で楽しんできました。
「平安蚤の市(へいあんのみのいち)」とは
全国から出店されるお店の数は150店舗で、骨董や古道具、西洋アンティークに古着や古本など、さまざまな商品が集まります。染付のお皿や様々な柄のそば猪口、可愛らしいガラス製品もあれば、レコードや古い漫画本を売っているお店もあります。
会場には家族連れの方や女性の方なども訪れており、広々とした公園の中、ゆったりとお店を散策することができます。商品の中には数万円を超えるものもありますが、もちろん気軽に購入できるお値段の商品もあり、「お金を持っていないと楽しめない?」ということはありません。青空の下、世界中の様々な雑貨を見て回るだけでも楽しいですよ。
ぜひ皆さまも平安蚤の市でお気に入りの商品を探してみてはいかがでしょうか。
また、会場の近くには平安神宮はもちろん、京セラ美術館やロームシアター京都などの文化施設も密集しているので、その後の観光にもおすすめです。
「平安蚤の市」
場所:岡崎公園 平安神宮前広場
日時:毎月ほぼ10日 (くわしい日時は下記URLを参考)
公式ホームページ:https://www.heiannominoichi.jp/
平安神宮の鳥井前の広々とした会場で行われます
大鳥居の北側にお店が並びます。
棚の上段にそば猪口が並んでいますね。
白い器に青い模様が描かれているのは染付です。
白色の胎土で成形した素地の上に、主に酸化コバルト(II)を原料とした絵の具で模様を絵付されます。
和雑貨や東洋の骨董だけではなく、ヨーロッパ風の雑貨も並びます。
古道具などなど
» みなさまの骨董品を買取致します。