スタッフコラム

【骨董品買取・京都】骨董市へ行こう!第3回 新春の京都骨董祭!イケメンは春画で福笑いの夢を見るのか?(#2)

投稿日:2014年3月24日 更新日:

骨董品・古美術品の掘り出し物めぐり
※このコーナーは、骨董品・古美術品の掘り出し物を探し求め、骨董品買取の知識を学びながらも、あわよくば一攫千金を目指そうとゆう、目的はさて置き主旨だけはいたって真面目な実験検証コラムです。

出演者:筆者ことわたくし、軍資金担当兼イケメン担当T氏

はてさて今回は、京都市は伏見区はパルスプラザで1月11日?13日に開催されました、京都骨董祭へと潜入して購入してきた春画タイルの鑑定結果を発表したいと思います。
そんなことよりイケメンの春画を早く見せろ!とゆう男気あふれる方は「第3回新春の京都骨董祭!イケメンは春画で福笑いの夢を見るのか?(#1)」をまず予習してからご拝読ください。
前回の弘法さんの初勝利に続いて連勝といきたいところですが、果たして結果は……惨敗!無念!
いずれはイクメン、今はイケメンのT氏からの連絡によると

◎春画がモチーフの伊万里焼タイル×3枚のお値段は

購入価格1枚1,500円×3枚 → まさかの買い取り不可!

伊万里焼の春画タイル1

[春画モチーフのタイル3枚]

イケメンT氏こと通称イケTが、骨董品・美術品買い取りの栄匠堂さんから話を聞いてきたところによると、敗因は…
①まず、使用用途がない。

皿とか道具なら買い手もいるのかも知れないが、タイルですからねえ…うむむ

②比較的新しい。

骨董品としての価値が薄いとゆうことですな。

③裏に刻まれた「made in japan」の文字が怪しい。

あやしい…あやし・い【怪しい】形容詞
1.全面的には信用できない。疑う余地がある。
2.普通と違って粗末である。見苦しい。
3.不気味な感じがする。気味が悪い。
4.礼儀にはずれていて不都合である。けしからぬ。見苦しい。etc…

全く、イケTのこまり顔が、さらに困っていくのが想像に難くない散々たる結果です。
やはり、あれか?春画だからいけなかったのか?
第1回の骨董品めぐりからして、春画は卑わ…芸術性が高すぎて画像を公開出来ないは、物の状態が悪くて買い取りも出来ないはの二重苦であったし。
どうやら春画はこのコラムにとって、相性の良く無いタブーなポイントなのかもしれませんね。
う~ん、春はまだ遠し…
春をもたらさなかった春画タイル

[春をもたらさなかった春画タイル]

とゆうことで、反省も含めて今回も骨董品・美術品について、少しばかり勉強していきたいと思います。

◎骨董品・美術品勉強メモ

春画については、第1回の骨董品巡り(#2)にも書いているのでそちらをご拝読して頂きたいとゆうことで、今回は「伊万里焼(有田焼)」について少し調べむ、としましょうか。
伊万里焼(いまりやき)とは

有田(佐賀県有田町)を中心とする肥前国(現代の佐賀県および長崎県)で生産された磁器の総称。製品の主な積み出し港が伊万里であったことから、消費地では「伊万里焼」と呼ばれた。有田の製品のほか、三川内焼、波佐見焼なども含む。(Wikipedia伊万里焼より)
へ~伊万里って港の名前なのですかあ。
厳密には、伊万里で焼かれた物を「伊万里焼」、有田で焼かれた物は「有田焼」と分ける様です。
巷でよく聞く、伊万里焼・有田焼は、実はご近所にお住まいなのですねえ。
伊万里焼の中でも、鍋島藩(佐賀藩のこと、藩主が鍋島氏であったことから鍋島藩とも呼ばれる)が将軍家・諸大名などへの贈答用として製造した高級磁器を「鍋島様式」あるいは「鍋島焼」と呼んでいる。
色鍋島

[色鍋島]

鍋島焼もなんか聞いたことありますね。
SAGA佐賀は、何もないとかトンガリ頭の人が歌ってましたが、
こと焼き物に関しては、松雪泰子もびっくりの充実ぶり。もっと公表してください。
さらに伊万里焼の中には「柿右衛門様式」なるものが、これもよく聞きます。
柿右衛門様式とは

柔らかくて温かみのある乳白色の素地の上に、余白を十分に残した明るく繊細で絵画的な構図を特徴とする色絵磁器が作られるようになりました。それは1670年代頃には技術的にも完成され、いわゆる典型的な「柿右衛門様式」として確立していきます。

色絵花鳥文皿(いろえかちょうもんざら)

[色絵花鳥文皿(いろえかちょうもんざら)]

もっと解りやすく伊万里焼を勉強したい方はこちらのサイトへ
伊万里焼の歴史や特色を学べる伊万里焼キッズサイト!

◎今回の京都骨董祭での掘り出し物めぐりのまとめ

今回の京都骨董祭は、結果からゆうと大失敗でした。
これまでに行った寺の境内などで行われる露天の骨董市とは違い、「骨董祭」とゆうお祭りテイストのお題目とは少し趣の違った、骨董品を生業として日々接している方たちと、いわゆる筋金入りの骨董通の方たちとのやり取りの熱気にあてられる感じで、元々大して無い目利きの審美眼もやや曇ってしまったかも?ですね。
あの竜虎相まみえる値引きバトルの中に入って行くには、まだまだ勉強不足な感を禁じえません。
今しばらく、イケTのこまり顔は続くのかもしれませんね(笑)
次回も骨董品・美術品の掘り出し物を求めて京都のどこかに出没します、乞うご期待!

今回の予算推移

最初の予算 20,000円
京都骨董祭の前時点の残り予算 13,900円
伊万里焼の春画タイル×3枚 1,500円×3枚購入
→鑑定不能
今回使った予算 計 4,500円
→2,500円に値切り
今回の収支 -2,500円
現在の残り予算 11,400円
こまり顔イケTはさあ誰だ?

[こまり顔イケTはさあ誰だ?]

次回、骨董市へ行こう!第4回へ続くはず…

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